お風呂は窓にも注目!
お風呂の窓は、マンションや一部のアパートなどで見られないことも多いですが、新築一戸建てには窓をつけることがほとんどです。
新築一戸建てで新しいお風呂を考える際に、窓は何でも良いと考えていませんか?
お風呂の窓には様々な役割があるだけでなく、プライベート空間を守るなど防犯にも気をつける必要があります。
今回は、お風呂の窓を設置する際に気をつけておきたいポイントについてご紹介しましょう。
窓の大きさ
窓を設置する際に、大きい窓にした方が開放感がありますし、換気などもしやすいので大きめの窓にしようかと考える方も多いでしょう。
しかし、窓が大きく外が良く見えるということは、反対に外からも中が見えやすくなっているのです。
また、換気がしやすいからと言って大きい窓にすると、空き巣などの犯罪者にも狙われてしまうリスクが高くなります。
どうしても窓を大きくしたいのであれば、外から見えないように目隠しやモザイク加工の窓を選択するなど、外から見えない工夫が必要です。
空き巣にも注意!?
空き巣は、主に窓が侵入経路となります。
お風呂の窓は、換気のために開けたままにしておくことが多く、そのまま外出したり、窓を閉めていても施錠を忘れてしまったりしやすくなるでしょう。
そのため、窓を設置する際には大きく開閉しない窓を選ぶなどの防犯対策もしっかりと考える必要があります。
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